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A.特許事務所とか、法律事務所って、それに馴染みのない方々から見るとなんだか入りにくいところですよね。法律事務所ならTV番組なんかで弁護士さんの話を聞くことがありますから、まだ何となく様子を想像することができると思いますが、特許事務所となると、何それ?って想像もできない方が多いのではないでしょうか。
ではありますが、そんなに堅苦しく考える必要はないです。ですので、いきなり「特許事務所に依頼する」なんて考えないで、先ずは「相談してみようかな」という軽い感じがいいと思います。「新しい技術を思いついたので相談してみよう」「新商品のネーミングを考えているので相談してみよう」という感じがいいと思います。
相談を頂けたら、次に考えていただきたいことや、教えていただきたいことなどを、こちらの方からお願いします。発明の場合だったら、その発明を思いついたきっかけとか、開発中に苦労した話とか、発明の具体的な構成とか、そんなことを詳しくお聞きすることになると思います。商標だったら、そのマークを選択した理由とか、そのマークを使う予定の商品やサービスとか、他に候補に挙がったマークとかを、お聞きします。
「依頼するためには最初から完璧な書類を提出しなければ!」ということは全くありません。むしろ、そんなことを考えると却って時間が掛かってしまいますし、時間が掛かったために、商品の発売前に特許出願や商標登録出願を完了させることが難しくなることがあります。先ずは、相談して下さい。
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